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- 当院の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策について
当院では新型コロナウイルス感染症の対策として以下のような取り組みを行っております。皆様が安心してご来院いただくためにも、ご理解とご協力をお願い致します。
① ご利用者様にお願いしていること
マスクの着用
3月13日からマスク着用が緩和されましたが、当院には高齢の方や小さなお子様、妊娠中や持病をも持たれている方など多く来院されます。そのため当院では引き続きマスク着用のご協力をお願い致します。
検温・問診
患者様には、受付時に非接触式の体温計を使用し検温させていただきます。体温が37度以上の方は入室をお断りさせていただく場合がございます。
同時に、咳・だるさなどの感染を疑うような症状が無いか問診しております。
手指消毒
受付にはアルコール消毒を準備しております。全ての方に手指消毒をお願いしております。
最少人数でのご来院
密集をさけるために、付き添いの方は最少人数でのご来院をお願いしております。
② スタッフが実施している予防策
スタッフの体調管理
全てのスタッフは体調管理を徹底するとともに、勤務前に検温しております。体温が37度以上あった者、感染症を疑う身体症状がある者は勤務を認めておりません。
手指消毒
スタッフは、患者様の対応毎に手洗い・手指アルコール消毒を徹底しております。
マスクの着用
全スタッフマスクを装着し、飛沫感染予防に努めております。
③ 環境面で実施している予防策
アクリル板の設置
スタッフと利用者様が対面となることが多い受付カウンターには、アクリル板を設置し飛沫感染予防に努めております。
自動精算機の設置
会計時の接触機会を減らす効果があります。また、ボタンも非接触パネルを採用しており、機器に触れることなく会計を済ませることができます。
待合室の雑誌・パンフレットの一時撤去
院内の共有物は出来る限り撤去し、接触による感染予防に努めております。
清拭・換気
待合室のイス・手すり・トイレや各備品などはスタッフが定期的に清拭を行なっております。診察・リハビリの治療ベッド・枕は患者毎に清拭します。また、最低1時間に1度の換気を行なっております。
ソーシャルディスタンスの確保
リハビリ室の治療ベッド・待合のイスなどソーシャルディスタンスの確保に努めております。
ご寄付・ご支援のお礼
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う医療物資不足の報道を受け、多数の個人、企業様より当院へ医療物資を中心としたご寄付をいただきました。感染予防のために大切に使用させていただきます。
当院へご配慮いただきましたことに、心からの感謝を申し上げます。