2021/08/05
7月10日(土)に第46回 九州膝関節研究会が開催され、院長の前田、理学療法士の古川、福山が参加しました。
前田は膝靭帯のセッションで座長を務め、
古川は「Hoffaテスト陽性者の疼痛に対する拡散型体外衝撃波の効果」というタイトルで、当院に新しく導入された治療機器の効果を研究発表しました。
福山は「前十字靭帯再建術後の患者立脚型評価法としてのACL-RSIの有用性」というタイトルで、前十字靭帯再建術後患者の心理面に着目し研究発表しました。
感染対策もあり、参加人数を縮小しての開催となりましたが、多くのディスカッションが出来ました。研究内容は今後の診療に生かす予定です。
(写真撮影のみマスクを外しております)